2004年 10月 20日
紙並み超薄型画面、ブリヂストンが新方式
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ブリヂストンは急成長するディスプレー(表示装置)市場に参入する。タイヤ事業で培った樹脂や粉体を扱う技術を応用した独自方式を採用、厚さ0.25ミリメートルと、液晶に比べ画面を大幅に薄くできる。まずスーパーなどの商品棚の値札代わりに使う製品を2005年度から生産、欧州の電子機器メーカーに供給を始める。軽量で紙のように丸めることができる表示装置「電子ペーパー」にも活用できる技術として内外に広く売り込む。


 新型ディスプレーは「電子粉流体」と名付けた高分子ポリマーを使う。微細な粉体で、一粒の大きさは約10マイクロ(マイクロは100万分の1)メートル。ガラスや樹脂製の画面の間に白と黒に着色した粉体を挟み込み、電気で制御して文字や絵を表示する。トランジスタなどは使わない簡単な構造にして薄型化を実現した。

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by hozumi0819 | 2004-10-20 10:04 | memo


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