2004年 10月 09日
日立、光ファイバーの伝送容量4倍に——映画1本分を1秒で
ITビジネス&ニュース
日立製作所は一本の光ファイバーで4倍の情報量を送信できる新技術を開発した。光の波の強弱や時間のずれを巧みに利用して効率を高め、映画1本分を約1秒で送れる毎秒40ギガ(ギガは10億)ビットの伝送実験に成功した。都市間や大都市圏内の通信向けに2010年をめどに実用化を目指す。

 高速・大容量の光通信技術としては、波長がわずかに違う複数の信号を同時に送る「光波長分割多重伝送(WDM)」や、時間をわずかにずらして送る方法などが研究されている。新技術はこれらと組み合わせて使えるため、実用性が高いと日立はみている。

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by hozumi0819 | 2004-10-09 12:31


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